妊婦におすすめ!落花生の血圧に対する効果

妊婦さんは、お腹の中の赤ちゃんの為に、いつも以上に体調に気を使うものです。妊娠中はいつもより、身体に負担がかかる為様々な普段とは違う症状が現れてくる場合があります。妊娠高血圧症候群もその一つです。

妊娠高血圧症候群は、妊娠20週から分娩後12週の間に血圧が最高140mmhg以上、最低90mmhg以上の場合、また加えて尿たんぱくの値が1日30mg/dl以上の場合に診断されます。妊娠高血圧症は、最悪の場合母子妊婦さん、赤ちゃん共に死に至る場合もある怖い病気です。しかし、気を付けていれば十分に予防できる病気でもあります。

妊娠高血圧症候群の予防には、特に食生活に気を配る事が大事だと言われています。妊婦さんは、塩分をなるべく取りすぎないようにしながら、栄養のある食事を取らなければなりません。青魚や納豆、オリーブオイル、それに落花生などの食品が血圧の安定には効果があると言われています。

特に落花生は、渋皮に血圧を上昇させる酵素の発生を抑える効果のあるカテキン、脂質には活性酸素と結びついて過酸化脂質を作りにくくする作用のあるオレイン酸、リノール酸などの不飽和脂肪酸が豊富に含まれており血圧の安定に効果的です。しかし、落花生にはそればかりでなく、抗酸化作用を持つビタミンEや、腸内の善玉菌の餌となり腸内環境を改善するオリゴ糖や、タンパク質や核酸の合成に働いて、赤ちゃんには欠かせない栄養素であり、細胞の生産や再生を助ける作用のある葉酸も含まれており、妊婦さんと赤ちゃんの健康維持にぴったりの食品と言えるでしょう。

むくみ、めまい、頭痛、倦怠感など体調の変化に気づいたら、早めに医師に相談する事も大事です。早期発見する事で、重症化を避ける事が出来、それが安全な出産につながる事になります。

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