血圧と眼圧は関係ある?塩分の摂りすぎ対策の調理工夫

眼圧と血圧は、上昇するメカニズムが異なるので直接関係ないとされています。
眼圧は、眼球のなかに入っている房水(ぼうすい)という水の出ていく量が少なくなると、上昇します。
血圧は、動脈硬化などが原因で心臓の動きが激しくなって、押し出す力が強くなると上昇します。
つまり、全く上昇のメカニズムが違うのです。
しかし一部の学説では、「眼圧が高い人は血圧が高い傾向にある」ということが言われています。直接的な関係はありませんが、どちらも自律神経の影響を受けることがひとつの原因と考えられています。
高血圧対策に有効なのは、塩分を控えた食事です。高血圧では、減塩療法は必ず行われます。目安としては、1日の塩分摂取量を6mg未満に抑えるのが望ましいです。
塩分対策では、薄味に慣れることがポイントです。薄味でも美味しいと感じられるようになれば、減塩生活はそれほど辛いことではなくなります。
塩分を抑える工夫として、旨味、酸味、辛味、などで味にバリエーションを与えてあげる方法があります。辛いものが苦手でなければ、塩気が足りない時に唐辛子などで味に刺激を与えてあげると、美味しく食べられます。
酸味では、酢やレモン汁などを活用すると良いです。酢には血液をサラサラにする作用が期待できるので、塩気を補うアイテムとして常備しておくと良いでしょう。
旨味は、和食が得意とする分野です。塩気が少ない料理でも、出汁をしっかりとってあげると、塩気が少なくても美味しく感じられます。
他の対策では、煮物よりも焼き物や炒め物をメニューの中心にすると良いです。煮物は食材のなかに塩気を浸透させないといけませんが、焼き物や炒め物ならば食材の表面に味を絡ませればしっかり味を感じることができます。

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